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デスクの基本的な並べ方
日本のオフィスでよく見られるデスク配置について説明します。
クラスター型レイアウト
パーテーションや本棚を中心に挟み、左右対称に机を配置したものをクラスター型レイアウト、左右対称型レイアウトと言います。プライバシーの確保が出来、左右前後の人間とコミュニケーションを取りやすい事から設計やデザインチームのオフィスレイアウトに適したデスクの配置と言えます。中心に収納を配置する事で、収納性をアップする効果もあります。弱点は配線が難しい事、管理者の配置が難しい事です。
キュービクル型レイアウト
個人個人のブースをローパーテーションやパネルで完全に仕切ったレイアウトをキュービクル型レイアウト、ブース型レイアウトと呼びます。スペースの大きさによって仕切り方やレイアウトは異なります。国内企業ではデスクは島型レイアウトが基本ですが、海外ではこのブース型レイアウトが一般的で、外資系企業の参入によって日本にも普及し始めました。プライバシー確保に最も優れた配置ですが、コストがかかりコミュニケーションを取るのが難しくなります。
ベンゼン型レイアウト
オフィス用デスクには、天板が長方形のものだけでなくコの字型を描いているものや120度角に開いているものがあります。120度角のデスクを3つ組み合わせてYの字型にしたものを、ベンゼン型レイアウトと呼びます。大人数でコミュニケーションを取る事が可能になるため、大規模なプロジェクトチームに適したオフィスレイアウトと言えます。形状の問題からスペース効率が悪いのが難点です。